ー内容ー
Chapter1
重度の膝疾患を抱えるランナーが
再び走れるようになるまでの
全ての施術・トレーニング過程を完全公開!
重度の変形性膝関節症により「もう走れない」と医者に言われた女性ランナーが、再び走れるようになるまでの2日間の施術過程を全て記録した超貴重な映像を大公開!
今回はランナーとして復帰する為の術後指導やセルフトレーニング指導なども全て収録しています。
施術・トレーニングのゴール設定
1日目 ウォーキングエクササイズが
できるようになるまで
2日目 怪我を予防しながら
ジョギングができるようになるまで
Chapter2
Chapter1の施術・トレーニング映像を
松栄勲が徹底解説!
患者様の姿勢の特徴とその身体の傾向から施術・トレーニングに至るまでの過程(2日分)をほぼノーカットで理論的に解説しています。こちらを繰り返しご視聴いただくことで、重度の膝疾患に対してどのような施術の進め方をしていけば良いのかが理解できるようになります。
医学的に不可能と言われた重度の膝疾患でも
マツエセラピーなら対応できます!
ーモデル患者様の声ー
(変形性膝関節症/手術歴有り)
30代でジョギングを初めてから、様々なレースに参加するようになりました。一度は日本の大会で優勝して、フランス大会に招待されるまでの結果を残すことができました。
しかしその頃から膝に痛みが現れ始めて、ある日突然左膝に激痛が走ってから、歩くことすら辛い状態になってしまったのです。
※膝関節内側部術後の膝関節鏡画像
膝の治療で有名な専門医のところで診てもらうと、左膝の半月板は半分以上捲れあがり、軟骨のすり減りはかなり進行していて脛骨と大腿骨が直接擦れるような状態になっていました。また骨棘も複数確認された為、半月板と骨棘を切除する手術を行いました。
しかし術後も左膝の痛みは全く改善されず、
夜も寝れないほどの痛みが続きました。
もっと別の方法を試してみようと、再生医療
にもチャレンジしてみましたが、残念ながら
目立った変化は見られませんでした。
そして、手術を担当した専門医と
他2つの専門医から口を揃えるように、
「もう走るのは諦めてください」
と言われて、絶望的な状態でした。
松栄先生の施術を受けて、1回目でほぼ痛みなく歩けるようになり、2回目の施術後には、再び走れるようになりました。一時は諦めかけていましたが、こうして再び走れるようになれて、とても感動しています。現在は来年のウルトラマラソン(100キロ走)に向けて走っています。
※個人の感想であり効果を保証するものではありません
ー講師紹介ー
国際治療リハビリテーション研究所 代表理事
トップアスリーツ・トレーナーズ協会 代表理事
施術家。スポーツトレーナー。 1957年石川県生まれ。
金沢大学院医学系研究科医科学専攻修士課程修了。「VIM理論」の
創始者。世界を巡り修練と手技療法研究を重ね「マツエセラピー」を
確立。スポーツトレーナーとしての実績は幅広く、サッカー・ゴルフ
・野球などのプロスポーツをはじめ、オリンピックを頂点としたアマ
チュア競技選手のコンディショニングやトレーニングを数多く手がけ、
絶大なる信頼を得ている。また、リハビリテーションにも大きく貢献
しており、脳卒中で寝たきりの患者や脊柱管狭窄症で歩行困難で手術宣告された患者など、重症患者の施術及びリハビリテーションも数多く行なっている。
「もう一度、人生をいただきました」
「こうして働けるようになりたかった」
など患者様から数多くの感謝の言葉を受けて使命感が大きくなり、一般社団法人トップアスリーツ&トレーナーズ協会、及び、一般社団法人国際治療リハビリテーション研究所を設立。現在は数多くの施術家・トレーナーの育成も行なっている。
松栄 勲
ISAO MATSUE
医学的の常識を覆して
患者様の明るい未来を作りましょう
国際治療リハビリテーション研究所代表理事の松栄勲です。
この度は膝の治療に特化して皆さんに学んでいただきたいということで、非常に状態の悪い患者様を題材として収録させていただきました。
今回は初診から患者様との会話や治療・トレーニング、そして随所に挟むテストなど、そういうものをどのようにして取り入れて行なっているのかという事も含め、全て公開しています。
そして“膝治療完全公開動画”の特別版ということで、
患者様の目的が達成させるまでの
2日間の治療を全て収録させていただきました。
今回のモデルは50代の女性ランナーです。
ただのランナーではなくてウルトラマラソンやトレイルランニングなど
非常にハードなレースに出場されていた方です。
しかし、来院当時は膝の症状が悪化して大会に出場できない、
練習もできていない状態でした。
それだけでなく夜間痛や動作時痛、
さらに何にもしていなくても痛い状態にまで症状が悪化していました。
また、手術後のリハビリが十分されていなかったということで
左膝は充分な屈曲・伸展ができません。
専門医からはどこへ行っても「もう走れません」と診断されました。
でも本人は「もう一度走れるようになりたいです」と懇願しています。
さて、このような状態のとき、
あなたならどういった言葉を患者様にかけられますか?
自信を持って
「大丈夫です、絶対走れるようになります!」
と言える方はこのページを閉じていただいて結構です。
「どうしたら走れるようになるかわからない」
「絶対走れます!と自信を持って言えない…」
という方はぜひこの動画をご覧ください。
本動画は、同疾患を抱えている方の身体的特徴から、
どこに問題が起きやすいのか、そしてどのような所から治療して、
どのタイミングでトレーニングを入れていくのかなども丁寧に解説しています。
その為、この動画を繰り返し見ることで、
重度の膝疾患に悩まされている患者様でも自信を持って治せるような
膝治療のスペシャリストになることができます。
ぜひ手に取っていただき、
そういった患者様の明るい未来を一緒に作っていきましょう。
一般社団法人法人 国際治療リハビリテーション研究所